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カラーの色を長持ちさせたい

 

せっかく美容室で綺麗な色にカラーリングしたり、
市販のカラーリングで綺麗に染まったとしても、
あっという間に色が抜け落ちてしまったという方は少なくないはず。

 

そんな方のために
カラーを長持ちさせるシャンプー&トリートメントをご紹介していきます。

 

カラーを長持ちさせるシャンプー&トリートメントをご紹介させていただく前に、
その考え方などを説明させていただくのですが、能書きはいいからとっとと
シャンプー&トリートメントを教えてくれ!と言う方はコチラへお進みください。

 

2通りの考え方があります

 

カラーを長持ちさせるには2通りの考え方があります。

 

【1】 髪の傷みを極力抑えて色持ちを持続させる。

 

カラーリングというのは髪の毛の内部に染料を入れる作業なのですが、
髪の毛が傷んでしまうと、その染料が流出して退色してしまいます。

 

そこで、出来る限り髪の状態を整えようというのがこの考え方です。

 

【2】 色素を補う

 

色が抜けてしまうのなら、
シャンプーやトリートメントで色素を補おうというのがこちらの考え方です。

 

どちらの考え方が良いのか?

 

この2通りの考え方には、どちらもメリットとデメリットがあります。

カラー長持ち

 

1番は髪の状態は良い状態を期待できますが、
あくまで色落ちのスピードを遅らせるだけなので、
2番と比べると色の持ちの点では劣ります。

 

それに対して2番の方は、
色持ちという面では有利
ではありますが、
美容室で入れた綺麗な色とは違った色になる可能性が大きいですし、
次回染める時にも発色の邪魔をしてしまう恐れがあります。

 

又、成分によってはパーマをかける際も弊害になるかもしれません。

 

ではどうすればよいのか?

 

結論

画像

 

そこでおすすめの方法は、
両方のいいとこ取りをしていく方法です。

 

つまり、最初は1番の方法で髪をいたわりながら
出来るだけ美容室で染めた綺麗な色を長持ちさせて、
色落ちが気になりだしたら
2番の方法で色素を補填していくのです。

 

但し、先に説明したように、
補った色が美容室で染める時の邪魔になる恐れがあるので、
次回美容室で染める予定日の2週間ほど前になったら
2番の色素の補填は止めましょう。

 

カラーを長持ちさせるシャンプー&トリートメントのご紹介

 

では今から1番と2番の考え方にピッタリのシャンプー&トリートメントを
ご紹介していきます。

 

実はまだ能書きは続きます(苦笑) いいかげん読むのが面倒なので
要点だけ教えてくれと言う方はコチラにおすすみください。

【1】 髪の傷みを極力抑えるシャンプー&トリートメント

 

髪をいたわるシャンプー&トリートメントは色々ありますが、
カラーした髪をいたわるとなると
残留アルカリを除去、あるいは無効化する必要があります。

 

「残留アルカリ」という聞き慣れない言葉が出てきましたが
カラー毛のケアを語るには「残留アルカリ」の存在が非常に重要になってきます。

 

残留アルカリについては以下にて詳しく解説しております。
カラーの色が抜ける原因「残留アルカリ」とは?

 

解決策

 

コチラで説明している通り、髪を傷める張本人は、
毛髪内部に残ったアルカリ剤(残留アルカリ)なのですが、
1回や2回のシャンプーで全て除去するのは難しいです。

 

それなら一気に何十回も洗えばよいのかと言えば、
それはそれで髪を傷めてしまって結局染料も抜けてしまいます。

 

じゃあどうすればよいのかと言いますと
染め終えたアルカリ剤の働きを抑制すればよいのです。

 

どうやって抑制するのか?

 

では、どうやってアルカリ剤の働きを抑制するのかと言いますと、
毛髪のpH(ペーハー)を弱酸性にすればOKです。

 

注意していただきたいのが、髪がアルカリ性だと傷み易いのなら
逆の酸性にすれば良いのでは?と思うかもしれませんが、
酸性になり過ぎてしまうと、それはそれでダメージの原因になってしまいます。

 

ですので、髪に丁度良い弱酸性にしてあげる事が大事なのです。

 

なるほど!毛髪のpHを弱酸性にしてくれる、
とっておきの商品を紹介してくれるのですね?と思われたかもしれませんが、
実は以前からそういった商品はありました。

 

しかし、そのどれもがサラサラの液体なのが難点でした。

 

なぜサラサラの液体だとダメなのかと言いますと、
すぐに毛髪内部から流れ出てしまうので、
残留アルカリによって速攻でアルカリ性に戻ってしまうからです。

 

その効果を継続させる工夫

 

そこで考えられたのが
適度な粘性を持たせるという事です。

 

粘性があれば出来るだけ長い間毛髪内部に留まり、
残留アルカリが悪さをするのを抑制出来るのです。

 

 

ということでお待たせしました。

 

 

アルカリ剤の働きをストップさせるために
髪の毛のpHを丁度良い弱酸性にしてくれて、
しかもその効果を持続させる工夫がなされた商品をご紹介します。

 

DO-Sアルカリオフ という商品が、
正にそのために開発された商品です。画像

 

使い方は簡単で、
シャンプー前に適量を髪全体にやさしく馴染ませ
2~3分放置したら良く洗い流して
シャンプーするだけです。

 

先にお伝えした通り、
アルカリ剤はしばらく毛髪内部に残りますので、
数日間はDO-Sアルカリオフを使いましょう。

 

その後も1週間に1度くらいのペースで使うと更に効果的です。

 

シャンプー&トリートメントのご紹介。

 

さて、カラーを長持ちさせるために「DO-Sアルカリオフ」が
非常に効果的という事はお分かりいただけたかと思いますが、
そのアルカリオフの効果を最大限引き出す
シャンプーとトリートメントが存在します。

 

それがDO-Sシリーズのシャンプー&トリートメントです。

 

【DO-Sシャンプー&トリートメント200ml】
カラーの色を長持ちさせたい
DO-Sシャンプー&トリートメント200ml

 

★ ⇒500mlもあります!

 

 

このDO-Sシリーズのシャンプー&トリートメントもまた、
カラーを長持ちさせるために非常に有効な考え方で作られています。

 

と言いますのも、他の大体のシャンプーやトリートメントは
やたらとコーティングしたり、
必要以上に色々な成分を毛髪内部に入れ込んだりするので、
ただでさえ除去しにくい残留アルカリの抜け道がふさがれてしまいますので、
かえって髪を傷めてしまうの事が多いのです。

 

しかしDO-Sシリーズのシャンプーは”洗う事”に特化していますし、
トリートメントは”余計なコーティングはしない”ので
DO-Sアルカリオフがしっかり浸透することにより
残留アルカリの働きを抑制してくれます。

 

DO-Sシリーズが肌に合わない場合もある

 

カラーをして24時間程度はカラーの発色と定着を安定させるために
シャンプー&トリートメントは控えますが、その後の5日間程度は
残留アルカリが悪さをしないようなヘアケアをする必要があります。

 

そんなヘアケアを可能にしてくれるのがDO-Sシリーズなのですが、
その成分がどうしても肌に合わないという方もおります。

 

これはDO-Sシリーズだからという意味ではなく、
どんな優しい成分であっても合わないものは合いません。

 

そんな場合は、DO-Sシリーズとはコンセプトが違いますが、
残留アルカリを除去することをうたっていて、
なおかつお肌に優しいこともうたっている商品がありますので、
是非 コチラ を参考にしてください。

 

ただし、くれぐれも残留アルカリの働きを抑制するための
最適な状態を作り出してくれるシャンプー&トリートメントは
DO-Sシャンプー&トリートメントです。

 

さて、長々と説明させていただきましたので、ここで一旦まとめます。

 

※色を補填していって色を長持ちさせる方法は後程解説いたします。

 

髪の傷みを極力抑えて色持ちを持続させる
シャンプー&トリートメントまとめ

 

カラーの色が落ちる原因は髪が傷むからであり、
髪が傷む最も大きな要因は残留アルカリ(カラー剤の残りカス)の仕業です。

 

ですので、カラーの色持ちをよくしようとするのなら、
残留アルカリの働きを継続的に抑制させる必要があります。

 

そして正にそのために開発されたDO-Sアルカリオフは必需品と言えます。

 

また、コーティング重視のトリートメントを使うと
DO-Sアルカリオフが浸透しづらくなってしまいますので、
しっかりと汚れを洗い流し、余計なコーティングをしない
DO-Sシャンプー&トリートメントとの併用がベストです。

 

そして、どんな商品でも肌に合わない方が存在しますし、
DO-Sシャンプー&トリートメントが合わない方も当然いるでしょうから、
そういった方は、是非コチラを参考にしてください。

【必須!】
髪を傷める原因の残留アルカリを無効化してくれるDO-Sアルカリオフ!
DO-Sシャンプー&トリートメントとの併用をおすすめします。

 

画像
DO-Sアルカリオフ

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★カラーを長持ちさせるもう一つの考え方である
色素を補填していくシャンプー&トリートメントについては以下をご覧ください。

 

色素を補填してカラーの色を長持ちさせる