無添加の商品は安全というのはウソ
無添加だから安全と思っている方は危険です。
そもそも無添加とはどういう事かと言いますと、
表示指定成分が含まれていないということです。
この表示指定成分というのは何かと言いますと、
厚生労働省(旧厚生省)が指定した、
ごくまれにアレルギーなどを起こす危険性のある
103種類の科学成分のことです。
しかしこれが指定されたのは数十年も前のはなしで、
その後科学成分はどんどん開発され続け、今では数千種類にのぼります。
その数千種類の全てに危険性があるわけではありませんが、
無添加=安全であるというのは信頼性に欠けます。
まあ確かに無添加であることは間違いありませんので、
物は言いようですね。