カラーシャンプー＆カラートリートメントの使い方

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カラーシャンプーとトリートメントは、
使い方によって色の入りが大分違ってきます。

 

また、それぞれメリット・デメリットがありますので、
今からご紹介していきます。

 

レベル１：通常の使い方

 

レベル１は最も手軽に染められる反面、
染まりは最も薄っすらとしか入りません。

 

ただ、美容室で染めた微妙な色味を出来るだけキープしながら
長持ちさせたい場合は、この方法が最も適しています。

 

そして色が落ちてきてしまったら、
序々にレベルを上げていけばよいでしょう。

 

レベル２：通常の使い方：乾いた髪にトリートメントする

 

シャンプーする前にカラートリートメントを塗ると染まりが良いです。

 

その代り、伸びが悪いので量をたくさん使う必要があります。

 

また、カラーシャンプー＆カラートリートメントのメリットであるはずの
「手軽さ」は失われてしまいます。

 

レベル３：通常の使い方：最強の手順！ダブル！

 

合計２回カラートリートメントをしますので染まりは最強ですが、
当然使う量も多くなり、面倒くささも最強です。

 

また、髪の毛の状態によってムラになることもありますので、
その場合は染まりの悪い部分を何度も繰り返すなどの工夫が必要でしょう